「種付け」のさらに前、
独自の「種づくり」から
嶋幸水産の海苔づくりは、網に海苔の胞子を付ける「種付け」の作業よりもずっと前、「種そのものを育てる」工程から始まります。
現在、多くの生産者が外部から仕入れた種を使うなかで、私たちはあえて、最も手間のかかる「種づくり」から自らの手で行う道を選んでいます。
その年の海の状態、そして一刻一刻と変わる気候を見極め、「今、この海に最も適した種」を独自にブレンドします。
長年の経験に基づき、複数の種を絶妙な配合で組み合わせる。この「種からのブレンド技術」こそが、嶋幸水産にしか出せない深い旨味の源泉ともいえます。
【育成の真髄】我が子のように、慈しみ、手をかける
御輿来海岸と日本一の干満差。
有明海・網田の海は、日本一の干満差を誇ります。
潮が引いたとき、海苔を太陽の光と深気に晒す「干出(かんしゅつ)」によって、海苔は自らを鍛え、旨味をその身に凝縮させます。
この自然の営みに合わせ、私たちは昼夜を問わず海へ出で、海苔の状態に合わせた繊細な調整を繰り返します。
太陽を浴びた時間の長さが、そのまま旨みの深さになる。それが網田の海苔なのです。
【職人の覚悟】命を懸けて、網田の海の「最高」を届ける
「海苔師」の手仕事。
環境に合わせた養殖方法
わたしたちの海苔栽培は、環境に合わせた「支柱式」と「浮流し式」の2通りを行っています。
場所ごとの特性を見極め、網の張り具合や位置を微調整する熟練の技術が、海苔の品質を支えています。
海苔にストレスをかけない収穫
海苔師・嶋本が長年磨いた独自の収穫技術。
海苔にストレスをかけずに丁寧にちぎることで、最後まで高品質を守ります。
【至高の結晶】自然と職人技が織りなす「青混ぜ海苔」
コンテストが証明する品質
「熊本県のり味見コンテスト」にて最優秀賞を受賞しました。
色・艶・香り・口どけの四拍子が揃うと評価された、確実な品質をお約束します。